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カーテンの選び方

時間帯によって変化する日光の影響を調整してくれるカーテン。寝室や居間と違った書斎に適したカーテンを選ぶことで仕事がより捗るかもしれません。

遮光性

国産カーテンの場合、遮光性のJIS規格を参考にしてください。遮光1級は太陽の光をほぼ遮断。遮光2級は強い光(朝日や西日)を通します。選択肢(需要)が多いのは遮光2級です。

ポイント②:断熱性

裏地に特殊な加工を施し、熱を逃がしにくく、取り込みにくい機能です。遮光性より気にする方は少ないですが、夏や冬の空調効率にも影響しますので、しっかり選んでおきたいポイントです。

ポイント③:ブラインドカーテン

光を効果的に取り込みたい方にはブラインドがおすすめです。カーテンのように横に開くことができないため、頻繁に出入りする扉には不向きです。

ベランダの日除け

書斎がベランダや庭に面している方は、外に日除けを置き、日光や熱を調整しながら風を通す方法もおすすめ。共同のオフィスでは滅多に見ない贅沢なレイアウトも書斎ならでは。気持ち良い時間を過ごせます。